生理痛でお悩みのあなたへ

生理前~生理中
こんなお悩みありませんか?


☑腰がドーンと重たくて痛い  

☑下腹が差し込むような痛み  

☑鼠径部がキリキリ痛い  

☑肩がガチガチにはって痛い  

☑頭がガンガンする

 



もし、婦人科で異常なしと言われた方は
カラダの歪みを整えましょ


酷い生理痛、生理不順、過多月経、など

心配なことはまず、婦人科を受診してください。



意を決して婦人科を受診するも

異常なし、辛いときは鎮痛剤で

となったあなたは

カラダの歪みがあるかもしれません。


お尻のまわり、骨盤といいますが

骨盤は1つの骨でできているわけではなく

いくつもの骨が合わさってできています。



その骨と骨は関節で繋がれていて

その関節が

普段からの姿勢により歪んでしまうことがあります。


女性の骨盤は女性ホルモンの働きにより緩みやすいため

歪みやすくなっています。


また生理前になると骨盤が開き始め

生理が終わると閉じていきます。


これは自分でも感じ取れないほどの小さな動きなのですが、

歪みがあると、この小さな動きがスムーズに行われなくなり、

それにより生理痛になっていることもあります。


カラダはひとつ


骨盤の歪みは骨盤だけが歪んでいるということではありません。



骨盤(お尻)の上には腰椎(腰)胸椎(背中)頚椎(首)頭蓋(頭)が

骨盤(お尻)の下には股関節(太もも)膝、足首、足が

つらなり、

一つとして動いています。


つまり、

骨盤の歪みが腰痛や肩こり、頭痛、

脚の付け根の痛み

などに変化していきます。


これはカラダはひとつとして動いているからです。

ひとつでバランスをとって生活している。


例えば、右足を捻挫したとすると

その足をかばって左足に重心を置く。

しかし、上半身は右に傾けなければ倒れてしまいます。


どこかで不調が起きているとどこかで頑張ってくれています。

自分のカラダ、愛おしくなりますよね。




骨盤の歪みと子宮卵巣の歪み


カラダはひとつというのは

外側(見た目)の話だけではありません。


骨盤のお腹側に子宮や卵巣があります。

骨盤、つまり外側が歪んでしまうと

内側の子宮や卵巣も歪みがでてしまうのです。


例えば、お弁当。

朝、お弁当箱にきれいに並べたおかずたち。

カバンに入れた時、ちょっと傾いてると

お昼食べる時には、おかずが片側によってて残念

ってことありますよね。


ひとのカラダも同じということです。


スポーツ選手がホームを崩してパホーマンスをしても

良い結果が出ないように


内臓の位置が歪んでしまうと

スムーズに働けなくなる。

でも働けと脳からの命令があって

一生懸命役割を果たす。

その一生懸命さが私たちの痛みとなって感じていることも。


という事は

歪ませない姿勢をしてあげることが

大切なのです。


骨盤ってどうしたら歪むの?


☑気づけば脚を組んで座っている

☑足先をクロスしている

☑床に座るときは脚を横にしている(お姉さん座りって呼ばれてたりします)

☑床に座るとき脚を投げ出している(こたつに足を突っ込む感じ)

☑お尻が沈んでしまう椅子に長時間座ることが多い

☑立っているとき片足に重心を置いている

  などなど


普段無意識にしている姿勢によって

歪みを作っていることは多いです。


そのことに気づく、その行為をやめるには

日にちはかかります。


だから、

あ、またやってしまったと落ち込まないでください。


もう!!毎回毎回・・・とやっぱり落ち込んでしまったり、

気を付けてても全然治せない方は

歪みになっているのです。


その歪みは整体で整えてあげましょう。

しかし、歪みをつくらない生活をしていくのは

ご自身の努力が必要です。



整体に行って治してもらおう

と思われてる方は、宙soraは不向きな整体サロンかもしれません。


整体に行って一緒に頑張ろうと思われる方向けのサロンです。


施術時間は1時間です。

始めのころは1週間に1回通っていただくことが多いです。


となれば6日と23時間はご自身の使い方

この時間に今までと同じように座っていればすぐに戻ってしまいます。


でもわたし・・・やれと言われたこと継続できないかも・・・



大丈夫です。

脚を組まないように気を付けててもやっぱり組んじゃうのは

組まなきゃバランスがとれない座り方になっているから。


大丈夫です。

歪みがあるから続けられないのです。

歪みを整えていくと

自然とやらなくなります。


大丈夫です。

カラダが辛いときは思考も固まってたり

ネガティブになりますが、

カラダの辛さが緩和されるとココロも緩んでいくのです。


生理痛、貧血も関係ありますよ

  子宮は冷えに弱い

スムーズな生理は、ある程度の血液量が必要です。

血液量が不足していると、冷えに繋がり、

血流が滞った子宮は痛み物質を出すことで、

炎症をおこして血液を集め

子宮をきつく収縮させて血液を絞りだそうとし、

生理の時の痛みに。


鉄は一日の食事からの摂取量と一日の排出量がほぼ同じです。

月経時には鉄が失われるのですから

貧血になります。


貧血ときくと、めまいとか立ちくらみの症状を思い浮かべますが

 イライラする 

 朝起きれない

 ニキビや吹き出物

 あざが出来やすい

 疲れがなかなかとれない

 食欲不振

 

など様々な症状が出てくるのです。


貧血には鉄分!という事はレバー・・・

と連想されると思いますが、

鉄分摂取だけでは足りないのです。


お肉やお魚などの動物性たんぱく質や

大豆などの植物性たんぱく質、

ビタミンや葉酸など


つまり色々な食材から栄養を摂取することが対策です。


お昼ご飯を買いに行ったときに

おにぎりだけでなく

具だくさんのお味噌汁やゆでたまごを買ってみるのもおススメです。



痛いというのはとっても辛いことでね。

病院行っても解決できないとなると

どうしたらいいの・・・と泣きたくなりますよね。

そんな時は

是非、ご相談くださいね。


みんなこれくらい我慢してるしと

みんなと痛みを比べて我慢するのではなく


貴女が辛いのならば

一歩踏み出しましょ。



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